2021.08.31
NEWS, 外国人材紹介(国際事業部)
2021.08.31 | NEWS, 外国人材紹介(国際事業部)
コロナ緊急事態宣言を踏まえて技能実習生の入国が限定的となっている昨今、「特定技能外国人」の制度を運用した人材確保の動きが活発化しています。
8月25日に6月末時点の栃木県内の特定技能外国人の受け入れ実績が出入国管理庁から発表されました。
このデータによると、3月末時点から6月末の3か月で栃木県の特定技能の人数は454人から615人(+35%)に増えていることが分かります。
615人の職種内訳をみますと、圧倒的に食品加工職種の人数が多く(全体の47%)、次いで農業(17%)、電気電子(10%)と続きます。
人数の伸長率では、電気・電子 と 介護がともに2倍に増加しておりますが、地域は局所的です。
市町村別で人数分布をみますと、食品加工企業が多い栃木市、足利市に集中していることがうかがえます。
特定技能外国人の国籍では、ベトナム人が615人中448人と全体の73%を占めています。
私共、ミヤマホーム 国際事業部は、引き続き栃木県内の企業様のニーズに沿った適正な外国人材導入制度をご提案し、優良な特定技能外国人をご紹介・長期定着をサポートさせていただきます。
外国人材を求人する際は、是非、弊社スタッフにお気軽にご相談ください。