2021.08.31
NEWS, 家具(うち家具)
2021.08.31 | NEWS, 家具(うち家具)
今回は、うち家具(上阿久津工場)のある 栃木県さくら市 についてご紹介したいと思います!
さくら市は、平成17年に 氏家町 と 喜連川町 が合併し誕生した市で、
ミヤマホーム本社のある宇都宮市から北東へ約20キロの県央に位置しています。
さくら市が栃木県内で 1位 を誇っていることがありますが、いったいなんだと思いますか?
それは・・・子どもたちです◎
15歳未満が全人口に占める比率は 13.8%(令和元年10月1日時点)と、県内一 子どもの数が多い市なのです。
栃木県住みよさランキングで1位に輝いたこともあるほど、市民に愛され、
「さくら市に住み続けたい」という定住意識でおうちを構える子育て世帯の移住も増えています。
氏家地区には、さくら市出身の日本画家・荒井寛方記念館があり、貴重な作品や資料の常設に加えて、多彩な企画展を開催しています。日本美術院主催の院展や、文化財のクイズからお宝を探す夏休みのトレジャーハンティングなどが人気でとても親しまれています。
また、建築遺産として県指定文化財となっている瀧澤家住宅も歴史を語るシンボルとなっていて、明治期の重厚で上質な意匠が施された書院造の客殿と、金地の山水図が描かれた庭は、四季の風情を感じることができる憩いの場です!
そして、喜連川地区といえば温泉!日本三大美肌の湯と称される喜連川温泉と、のびのびした豊かな自然が魅力です。代表的な観光スポットにお丸山公園があり、展望台からは高原山や日光連山などの山々が、眼下には清流や田園風景が広がっています。
市の名称となった「さくら」が続く遊歩道は喜連川二大桜名所のひとつであり、もうひとつの名所「早乙女の桜並木」にはなんと約100本もの桜が。季節には多くの人で賑わう「さくら祭り」が開催され、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。
いかがでしたでしょうか?
うち家具は、ここさくら市からお客さまの素敵な暮らしを創り出し社会貢献活動に取り組んでおります!