2021.05.25
NEWS, 家具(うち家具)
2021.05.25 | NEWS, 家具(うち家具)
先月ミヤマホームで施工したお住いのリフォームにおいて、うち家具で製作したドアを納品しました。
最近の新築ではドアの高さ200cmが標準で採用されていますが、昭和に建築された住宅では日本独自の尺貫法に合わせて180cmで作られていることが多く見受けられます。お客様の住まいも180cmのドアで作られておりました。
ご主人は180cmを超える高身長の方で、今までくぐる様に出入りしてご生活されていました。
そこで今回のリフォームでは天井と同じ高さの250cmのドアを製作しました。
今まで頭をぶつけないように気にしていた行動が一つ解放され、ご主人に大変喜んでいただけました。
仕上材料は「シナ」という優しい木目の板材を採用しました。
今回のリフォームでは多くの木材を採用しましたので、一体感のある暖かい住まいが出来上がりました。
更に、天井まで高さがあるのでドア開いたとき隣の廊下と繋がってる感覚を演出しています。
リフォームでドアの交換をご検討されている方がいらっしゃいましたらご相談ください。
問い合わせはこちら http://www.uchikagu.co.jp/