2022.05.06
NEWS, 外国人材紹介(国際事業部)
2022.05.06 | NEWS, 外国人材紹介(国際事業部)
2019年4月に設定された新しい在留資格、「特定技能」で外国人材が就業できる職種が増えています。特定技能の在留資格は、技能実習2号を良好に修了した人、もしくは特定技能の評価試験を合格した人が得られる資格で、最長5年まで国内の企業・施設で就業が可能です。
少子高齢化・労働力不足に悩む日本企業の即戦力として、特定技能の在留資格で就業可能な14業種で約35万人の受け入れを予定しています。特に過去2年間はコロナ禍の影響で技能実習生が来日できなかったこともあり、特定技能の登録者数は過去2年間 四半期ごとに30%増と飛躍的に増加しました。
コロナ禍においては”日本国内”にいた技能実習卒業性が特定技能の在留資格で在留するケースがほとんどでしたが、水際対策も緩和されたこともあり、今後、技能実習を良好に終了しベトナムに帰国した方が新たに特定技能の在留資格を得て”再入国”する人材も増えてくると考えています。
2022年第一四半期に栃木県で就業開始した当社支援の特定技能のメンバーをご紹介します。
全員、将来性豊かでやる気のある20代~30代前半の若い人材です。
特定技能皆様と受け入れ先企業様 双方の益々のご発展を心より祈念し、バックアップさせていただきます。